喫煙者とタバコに関する話をしているときほど、屁理屈を聞かされることはないでしょう。ほかのことでは、ものごとを理路整然と考え、説明をできる人でさえ、そうです。

この時ばかりは、「タバコをやめても、ほとんどメリットはない」「タバコを吸うことで、他人に迷惑はかけていない。迷惑だという人間がいたら、その人が間違っている」と結論が先にあって、そこに向けて、理論を展開します。

「タバコを吸わずに、我慢しようと思えば我慢できる」という人には、ここまでひどいことは少ないようです。

つまり、屁理屈に頼らないといけない人は、立派なニコチン中毒です。まぎれもない心身の疾病なので、「禁煙にはどういったメリットがあるか」を受け入れることができないのです。

屁理屈には、こんな実例があります。

「タバコをやめれば、お金が節約できる」というのに対し、「タバコをやめてお金が浮いても、そのお金の分で、何かほかのものを買うから、節約にはならない」……

タバコは当人の健康を害するだけではなく、他人への危害にもなっていること、世間一般の認識になってきたので、こういったニコチン中毒の人への風当たりは、次第に強くなってきています。

以前はわざわざ「禁煙」といった表示のある場所もありました。が、今では「禁煙」が当たり前なので、逆に「喫煙場所」といった表示の方が出されるようになりました。

その喫煙場所もどんどん、隅の方へ、狭いほうへと追いやられています。あるいは、すっぱりと撤去しているようなところもあります。

レーザーは跡が残ったりしない?

CK『レーザーは跡が残ったりしない?』
レーザーによるソバカス解消の施術では、レーザー光のエネルギーを利用します。
レーザー光はお肌の上から照射します。
「そんな強力なエネルギーのものを当てて、お肌に悪影響はないか」と心配する人もいるでしょう。
レーザー光は必要な性質のものだけを正確に発生させることができるのが特徴です。お肌の表面はすり抜けて、濃い色をしているメラニンだけが受け止めるようにすることが可能なのです。
が、メラニンが発熱することで、その熱が周辺に伝わります。その分のダメージがあることは否定できないでしょう。
まれにやけどをしたり、感染症にかかることもあります。ある一定程度の危険性は承知しておいた方がいいでしょう。過去にトラブルを起こしていない医療機関を選ぶ必要があります。
また、アフターケアもとても大事になります。
施術後は、照射した部分にはかさぶたができます。が、心配はありません。「想定の範囲内」のことです。塗り薬が用意されているでしょう。
かさぶたは、いずれ自然とはがれ落ち、新しいきれいなお肌が出てくることになります。
保湿を心がけ、紫外線を浴びないようにする、といったことも必要です。これは医師に任せることではなく、自分自身で注意をすることです。
アフターケアを怠ると、ソバカスがなくなっても、色素沈着が起き、また別の問題を抱えてしまうことにもなりかねません。
また、レーザーを使っても、ソバカスがとり切れないこともあります。この時は再度施術をすることも可能です。

アファメーションを始める前に

『アファメーションを始める前に』
意識の持ち方や、言葉を口にするだけで、できるのですから、とても簡単なものと考えてしまうかもしれません。
が、単なる楽観や精神論ではありません。ちゃんとしたプログラムとして実践する必要があります。
まず、最初に必要なことが、自分自身のことを正確につかんでおくことです。
「今現在自分の立ち位置はどこか」「今の自分の周辺に協力者はいるか」「どこへ向かおうとしているのか」……そういったことを明確にしておくのです。
スタート地点がはっきりしたら、今度はゴールを考えます。「自分が本当に望んでいることは何なのか」です。これには、「他人がどう見ているのか」「周りはこういったように自分に期待しているのでは」といったような雑音は徹底して排除しなければなりません。
通常ならば、スタートがわかり、ゴールも考えるのならば、その途中がもっとも気になることでしょう。
「本当にそんなゴールまでたどり着けるのか」「そのためにはどんな努力や犠牲が必要なのか」……
が、アファメーションでは、あえてこの途中部分は考慮しなくていいのです。
どうですか、簡単そうに見えますか?あるいは逆に難しそうに見えますか?
自分の今の状況であるスタート地点と、将来の夢であるゴール地点さえ明確になれば、ほとんどそのルート図は出来上がったようなものなのです。途中の道はいくらでも臨機応変にしていいのです。
他人の意見などで、ゴールを変えてはいけません。本当には自分が目指していないところになど到達しても、望むものは手に入らないのです。

靴の選び方【外反母趾】

『靴の選び方【外反母趾】』
自分に合っていない靴を履き続けると、体に障害が出ることがあります。代表例は「外反母趾」でしょう。
足の親指が小指の方に曲がってしまった状態です。
「女性はつま先の細い靴を履くのでなりやすい」という説明が多いようです。が、この説明では不十分なようです。
「むしろ、ヒールの高い靴の方が原因としては大きい」という指摘もあります。足全体が前の方に滑ってしまい、先端の細くなっているところに指が押し込められてしまうのです。
また、女性の多い原因の一つに、筋力の弱さと関節の柔らかさも考えられています。足の指が簡単に押し込められてしまうのです。
ですから、単純に「先の細くない靴を選べばいい」というものではありません。全体的に幅が広すぎる靴で、しかもかかとの高いものを選ぶと、中で足が前に滑りやすくなります。この方がむしろ外反母趾につながります。
ですから、選ぶべき靴は、「しばらく履いても、つま先立ちのような形にならないもの」です。
①足を入れてみて、つま先に1センチ程度の余裕がある。つめの先が中で当たっているようなものは、全くだめ。
②軽く指が動かせる。
③かかとがぴったりと収まる。土踏まずが浮かない。
④横幅はピッタリか少しタイトなぐらいの方がいい。
試し履きは数歩ではなく、できれば十分程度は行いましょう。
もし、歩いているうちに、足がどんどん靴の中で前に集まってくるようならば、靴が緩すぎるか、ヒールが高すぎる可能性があります。

英語のリスニング

『英語のリスニング』
日本の近現代の語学教育はまずは、リーディング中心で始まりました。
海外の情報を日本に紹介する、というのがまずは必要だったのです。その情報が載っているのはたいていは書類や本だったので、リーディングさえできれば、事足りたのです。
これは長い間続きました。欧米人と面と向かう機会はほとんどないので、英会話が必要になることはなかったのです。
が、今や実際に海外の人と面談する機会も増えました。交通手段が発達したこともあります。さらには、国の様々な活動が海外とも連動するようになったので、国境を越えて人が行き来する必要も増えたのです。
ということで、ようやく学校教育の方でも変化を見せ始めています。
日本で最も大規模な入試システムである「センター試験」でさえ、2006年から英語には「リスニング」が課せられるようになったのは、象徴的でしょう。
では、この必要性が高まっているリスニングにはどう取り組めばいいのでしょう。
よく見られる間違いは、「音を全部正確に聞き取ろう」ということです。
本当にできるのならば、それに越したことはないでしょう。が、リスニングで問われているのは、「相手の伝えたい意味が、受け取れているかどうか」です。
つまり、「音」ではなく、「意味」が大事なのです。
すべての単語を聞き取ろうとするのは、混乱の元です。ポイントごとの単語が把握できれば十分です。
こうしておけば、聞こえた言葉が「文法的に合っていない」と感じて、立ち止まってしまうことはなくなるでしょう。